4月30日(月・祝)、下田市民文化会館にて静岡県立美術館の館長木下直之氏と上原美術館学芸員による講演・座談会を開催しました。開催中の展覧会についてお話したほか、木下館長からは近代絵画と仏教美術をともに展示する意義について、歴史的にお話いただきました。また座談会では、河津・南禅寺など伊豆を巡って考えた美について、また美術館で出あえる時代やジャンルを越えた人々との繋がりなどについてお話しました。