仏教館   『すがた うるわし―仏像と近代絵画の出あい―』

仏教館   『すがた うるわし―仏像と近代絵画の出あい―』

仏像のもつたおやかな姿、絵画にあらわれるやわらかな線。作品のもつ美しさの中には、人を惹きつけてやまない“かたち”が存在しています。十一面観世音菩薩像や阿弥陀如来像の仏像と、ルドンや鏑木清方など絵画作品とも共通するような“うるわしい姿”をご紹介します。