【仏教館・近代館】リニューアル記念 上原コレクション名品選 ―印象派の絵画から平安の仏像、写経まで―

リニューアル記念 上原コレクション名品選 ―印象派の絵画から平安の仏像、写経まで―リニューアル記念 上原コレクション名品選 ―印象派の絵画から平安の仏像、写経まで―

概要

2017年11月3日に新たに誕生する上原美術館は、印象派やマティス、ピカソ、安井曽太郎、須田国太郎、横山大観などの近代絵画から、平安・鎌倉時代の仏像、奈良時代の写経など、幅広いコレクションを所蔵します。今回の展覧会では、新たに収蔵した≪観世音菩薩立像(興福寺千体仏)≫(平安時代)や≪大日如来坐像≫(鎌倉時代)、≪中阿含経≫(奈良時代)をはじめ、上原コレクションの名品をご紹介します。

展覧会情報

リニューアル記念
上原コレクション名品選
―印象派の絵画から平安の仏像、写経まで―
開催期間: 2017年11月3日(金)〜2018年4月8日(日)
※会期中無休
開館時間: 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 : 展覧会会期中は無休
入館料 ; 大人1,000円/学生500円/高校生以下無料 団体10名以上10%割引
障がい者手帳をお持ちの方は半額
教育活動を目的として高校生以下は無料となります
会場  : 上原美術館 近代館・仏教館

【近代美術館】黒は色彩―マティス、ルオー、ブラックによる美しき彩り―

2017年7月22日(土)~10月9日(月・祝) *終了しました

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色彩のなかでも最も暗い黒。画家たちはそれを巧みにあやつり、世界を美しく彩ります。
「黒は色彩である Le noir est une couleur 」。その言葉は1946年にマーグ画廊の展覧会タイトルとして使われました。この展覧会にはマティスやブラックらが参加、マティスはそこにルオーを誘います。彼らの時代において、黒はもはや影や闇をあらわすものではなく、一つの色彩や光として自由に用いられるようになっていました。
本展ではそうした画家たちの黒に注目し、その絵画の魅力をご紹介します。マティスやブラック、ルオーらが織り成す美しい黒の世界をお楽しみいただければ幸いです。

【近代美術館】くらべてたのしむ静物画

2017年4月9日(日)~7月17日(月・祝) 会期中無休

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画家たちが身近なものを描いた静物画。そこには巧みな描写や美しい色彩など、さまざまな魅力が秘められています。
ルノワールの“ 真珠色” とも言われる透明感のある油彩画と、須田の探求した深い明暗をたたえた
油彩画、一体どちらがより美しいのでしょう。
セザンヌの絵画は、ピカソやブラックといった抽象絵画の開拓者だけでなく、安井曽太郎ら日本の画家たちにも刺激を与えています。彼らの作品はセザンヌの絵画と、どのように違うのでしょうか。
こうした違いをぜひ作品をみくらべながら、お楽しみいただければ幸いです。

展覧会関連イベント

ギャラリートーク 「くらべてたのしむ静物画」

日 時 毎月第3土曜日(4/15、5/20、6/17、7/15)
各日とも11:00、14:00より(所要約30分)
場 所当館展示室(第1展示室にお集まりください)
申 込不要 ※要入館券
内 容展示室にて学芸員が解説を行います。

ミニ講座(レクチャー) 1 「展覧会のできるまで」

講 師当館学芸員
日 時4/29(土・祝) 14時~15時 
場 所当館地下1階 会議室
定 員50名
内 容スライドを見ながら、展覧会ができる過程をお話します。
申 込不要 ※要入館券

ミニ講座(レクチャー) 2 「静物画のたのしみ」

講 師当館学芸員
日 時6/3(土) 14時~15時 
場 所当館地下1階 会議室
定 員50名
内 容スライドを見ながら静物画のたのしみ方をお話します。
申 込不要 ※要入館券

【近代美術館】冬の情景、そして春へ―モネから横山大観まで―

2016年11月30日(水)~2017年4月2日(日) *会期中無休

 

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木々は葉を落とし、雪が野山を覆う冬。モネ≪雪中の家とコルサース山≫に描かれた北欧の雪山は美しい輝きを放ち、横山大観≪雪後≫には冷たく張り詰めた静寂が広がります。
そして、冬の冷たい大地の下には、生命の芽吹く穏やかな春が少しずつ目覚めます。シスレー≪サン=クルー近くのセーヌ川、増水≫に描かれた雪解けの川には、近付いてくる春の足音が聞こえてくるようです。
雪に閉ざされた冬から暖かい春へ。本展では、モネ、シスレー、安井曽太郎、岡鹿之助、横山大観、上村松園らが描いた冬から春の情景をご紹介します。

展覧会関連イベント

ギャラリートーク 「冬の情景、そして春へ」

日 時 毎月第3土曜日2016年12月17日、2017年1月21日、2月18日、3月18日
各日とも11:00、14:00より(所要約30分)
場 所当館展示室(第1展示室にお集まりください)
申 込不要 ※要入館券
内 容展示室にて学芸員が解説を行います。

【近代美術館】花の絵画―モネ、ルドン、安井曽太郎らが描く季節の彩り―

2016年1月13日(水)~3月13日(日)

絵画を彩る美しい花々。その優美な姿と豊かな色彩は見るものを深く魅了します。セーヌ川近くの小村に咲く花々をリズミカルなタッチでとらえたモネ≪藁ぶき屋根の家≫をはじめ、ルドン、梅原龍三郎、安井曽太郎らが描き出した花々の彩りを楽しみます。 *2016年3月14 日(月)は展示替えのため休館

 

展覧会関連イベント

展示解説(ギャラリートーク)

展示されている作品について学芸員が解説を行います。

実施日:2016年1月30日(土)、2月20日(土)、3月5日(土)
時間:各日とも11:00、14:00より(所要時間約30分)
場所:当館展示室(第1展示室にお集まりください)

【近代美術館】はじまりの絵画―画家の新たなものがたり―

2016年7月22日(金)~11月27日(日) *会期中無休

ゴッホは10年という短い画業のはじまりに、敬愛するミレーの版画を模写しました。そこには、生命へのまなざしというゴッホ芸術全体に通じる本質が垣間見えます。そのほか、シニャック、セザンヌ、安井曽太郎、須田国太郎らの青年時代や転換点の絵画から、その芸術の本質に迫ります。

展覧会関連イベント

展示解説(ギャラリートーク)

展示されている作品について、学芸員が解説します。

日 時 2016年8月20日(土)、9月17日(土)、10月15日(土)、11月19日(土)
各日とも11:00、14:00より(所要約30分)
場 所当館展示室(第1展示室にお集まりください)
申 込不要 ※要入館券

 

第19回講演会「ゴッホ若き日のデッサン≪鎌で刈る人≫、そして晩年の絵画へ」

■講師:シュラール・ファン・ヒューフテン氏 Sjraar Van Heugten
(美術史家、元ファン・ゴッホ美術館コレクション部長)
■日時:2016年10月10日(月・祝) 13:30~15:00
■会場:下田市民文化会館 大ホール

オランダより画家ゴッホの世界的研究者であるシュラール・ファン・ヒューフテンさんをお招きして、講演会を開催しました。
ヒューフテンさんは、当館が収蔵するゴッホ≪鎌で刈る人(ミレーによる)≫を「再発見」し、2015年にヨーロッパでの展示を実現してくださいました。そうしたご縁から今回、下田で講演を行っていただくことになりました。
ゴッホは27歳のときに画家を志しますが、はじめに取り組んだのは敬愛するミレーを模写することでした。当館のデッサンは初期の鉛筆によるミレーの模写の中で唯一残っているものです。
牧師を目指したゴッホにとって、「鎌で刈る人」というテーマは死を暗示する宗教的な意味があったといいます。ゴッホは10年という短い画業の中で度々、このテーマを描きました。ゴッホは風景画の中にさえ「鎌で刈る人」を描き込んでいます。こうした「麦の収穫」や「刈る人」というテーマには、生命のサイクルに向き合うゴッホのまなざしを見出すことができます。そして、画業のはじまりに描かれたデッサン≪鎌で刈る人≫には、ゴッホ芸術の本質を垣間見ることができます。
ヒューフテンさんは初めて下田でゴッホの初期デッサンを見たときのエピソードや、ヨーロッパで当館の作品を展示したときの写真などを交えながら、ゴッホ芸術の本質についてお話くださいました。

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【近代美術館】黒は色彩―マティス、ルオー、ブラックによる美しき彩り―

 

 

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色彩のなかでも最も暗い黒。画家たちはそれを巧みにあやつり、世界を美しく彩ります。
 「黒は色彩である Le noir est une couleur 」。その言葉は1946年にマーグ画廊の展覧会タイトルとして使われました。この展覧会にはマティスやブラックらが参加、マティスはそこにルオーを誘います。彼らの時代において、黒はもはや影や闇をあらわすものではなく、一つの色彩や光として自由に用いられるようになっていました。
 本展ではそうした画家たちの黒に注目し、その絵画の魅力をご紹介します。マティスやブラック、ルオーらが織り成す美しい黒の世界をお楽しみいただければ幸いです。

*2017年7月18日(火)~7月21日(金)は展示替えのため休館

 

【仏教美術館】かたちの美―上原仏教美術館の名品とともに―

2016年3月16日(水)~7月19日(火) ※会期中無休

絵の中のかたち、彫刻のかたち、仏像のかたち。美しいかたちは、ジャンルを超えて見るものを魅了します。本展ではリニューアル休館中の上原仏教美術館の名品とともに、近代美術と仏教美術にみるかたちの美をご紹介します。

開館時間9:00 - 17:00(最終入館は16:30まで)
会期中無休
※2016年7月20日(木)、21日(金)は展示替えのため休館あり
入館料 大人(高校生以上):800円  小中学生:400円
毎週土曜は小・中学生、高校生は無料
・団体20名以上10%引
・障がい者手帳をお持ちの方は半額
※5月18日(水)は国際博物館の日を記念して、無料入館となります

展覧会関連イベント

「仏教のかたち、近代のかたち」

講 師田島整(上原仏教美術館主任学芸員)
土森智典(上原近代美術館主任学芸員)
日 時2016年5月15日(日) 14:00 -15:30 
場 所下田市民文化会館 小ホール(下田市4丁目1番2号)
定 員120名
内 容各学芸員による20分ごとの解説の後、スライドを見ながら対談を行います。
申 込不要 ※聴講無料

 

展覧会関連イベント 展示解説(ギャラリートーク)

展示されている作品について、学芸員が解説します。

日 時 2016年8月20日(土)、9月17日(土)、10月15日(土)、11月19日(土)
各日とも11:00、14:00より(所要約30分)
場 所当館展示室(第1展示室にお集まりください)
申 込不要 ※要入館券

【近代美術館】開館15周年記念 上原コレクション名品選Ⅲ

―日本画の美― 2015年10月27日(火)~2016年1月11日(月)

上村松園 《初雪》 1937年

新収蔵品を中心に日本画の華やかな美を紹介。気品あふれる女性美をあらわした上村松園《初雪》、松原に浮かぶ朝日が清澄な彩りをみせる横山大観《東海の朝》など当館初公開となる作品をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、小林古径ら上原コレクションの珠玉の日本画をご覧いただけます。

出品リスト

 

展覧会関連イベント

展示解説(ギャラリートーク)

展示されている作品について学芸員が解説を行います。

実施日:11月14日(土)、12月12日(土)、1月9日(土)
時 間:各日とも11:00、14:00より(所要時間約30分)
場 所:当館展示室(第1展示室にお集まりください)
申 込:不要 *要入館券

 

美術講座(レクチャー)

スライドを交えながら学芸員が作品について詳しくお話します。

実施日:8月29日(土):上原コレクションにみる日本画の美
時 間:14:00-15:00
場 所:当館会議室
申 込:不要 *無料

 

ゴッホの幻の一品《鎌で刈る人(ミレーによる)》を特別展示

ベルギーのモンス美術館で開催された『ボリナージュのファン・ゴッホ―芸術家の誕生』(2015 年1 月25 日~ 5 月17 日)で話題となった当館所蔵のゴッホ作品を展示します。
ゴッホはさまざまな職業を転々とした後、ベルギーのボリナージュ地方で画家となることを志します。はじめは画家・ミレーの模写を繰り返しますが、後に自らの手でそれらを破棄します。ミレーの版画を模写した初期デッサンの中で、唯一現存するのがこの作品といわれ、長らく所在が不明となっていました。
今回、ボリナージュ地方のモンスで行われているゴッホ展に、日本から幻の作品が来たということでメディアでも大きく取り上げられました。

 

 

【近代美術館】開館15周年記念 上原コレクション名品選 Ⅱ

―日本洋画の魅力― 2015年7月11日(土)~10月25日(日)

岸田劉生≪静物≫1921年
岸田劉生《静物》1921年

開館から新たに101点の日本近代洋画を収蔵した上原コレクション。安井曽太郎、須田国太郎、岡鹿之助らの名品から、コレクター上原昭二氏の自宅を飾った梅原龍三郎、中川一政、香月泰男らの愛らしい作品まで、上原コレクションの日本洋画の名品を一堂に展示します。

出品リスト

 

展覧会関連イベント

展示解説(ギャラリートーク)

展示されている作品について学芸員が解説を行います。

実施日:7月25日(土)、8月8日(土)、9月12日(土)、10月17日(土)
時 間:各日とも11:00、14:00より(所要時間約30分)
場 所:当館展示室(第1展示室にお集まりください)
申 込:不要 *要入館券

 

美術講座(レクチャー)

スライドを交えながら学芸員が作品について詳しくお話します。

実施日:8月29日(土):上原コレクションにみる日本洋画の魅力
9月19日(土):幻のゴッホ初期作品―《鎌で刈る人(ミレーによる)》―
時 間:各日とも14:00-15:00
場 所:当館会議室
申 込:不要 *無料

 

ゴッホの幻の一品《鎌で刈る人(ミレーによる)》を特別展示

ベルギーのモンス美術館で開催された『ボリナージュのファン・ゴッホ―芸術家の誕生』(2015 年1 月25 日~ 5 月17 日)で話題となった当館所蔵のゴッホ作品を展示します。
ゴッホはさまざまな職業を転々とした後、ベルギーのボリナージュ地方で画家となることを志します。はじめは画家・ミレーの模写を繰り返しますが、後に自らの手でそれらを破棄します。ミレーの版画を模写した初期デッサンの中で、唯一現存するのがこの作品といわれ、長らく所在が不明となっていました。
今回、ボリナージュ地方のモンスで行われているゴッホ展に、日本から幻の作品が来たということでメディアでも大きく取り上げられました。